2007年06月

贅沢貧乏な暮らし 〜 森茉莉の不思議な魅力 〜 2007.06.05
森鷗外の娘、森茉莉の本は時々読み返したくなる
本のタイトルも実に読んでみたいと手に取ってしまう
文書のスタイルもカタカナ文字では、チョコレエト、
カアディガン、スウェータア、フラワア、
カモフラアジュなどという具合
日常の想いやら独自の思想で乙女チックで
面白い女性だわと興味持ちます

若い時に2回短い結婚生活をしていた彼女よりも
中年過ぎた頃からの悪態ぽい一人でいる彼女の方が
なんとも魅力でほんのり幸せが伝わります

アパートで一人暮らしをしている彼女の生活は
良い物を知っているだけに、質素に暮らしていても
粋で美意識とこだわりがお洒落です
 ほんとうの贅沢とは物や財産を持っている
 という事ではなくて贅沢な精神を持っているという事だと
 本に書いていますが私もいつもそう思いながら
 生活しているので彼女の文章に
   惹かれるのだと思います
Jun,2007 PARMA 〜 イタリア美術、もう一つの都 〜 2007.06.03
コレッジョ(1489-1524) 幼子への祝福
6月に入ってすぐ、爽やかな午後に
国立西洋美術館へ出掛けてみました
 ルネサンス期の画家が好きですが
何百年も前の時代でも現在でも
人の気持ちはそう変わりはしないと
仕事して食事してという想像巡らせながら絵画をみる

 絵画に描かれているビーズや刺繍は
 浮き出ているようで細かい技法だった
 レースの柔らかさの生地の表現も素晴しかった
 絵画に併せて音楽の催しもあるようでしたが
 ワインを頂きたくなる夜になりました

 
 


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